どうも、クニ(@hobo923)です。
新型コロナウィルスが流行り映画館もずっと行けてなかったんですが、久しぶりに行ってきました。
『映画が好き』というより『映画館が好き』という人間です。
暗い空間に巨大スクリーン、ポップコーン&ドリンク。
最高の時間です。
さて、近所のイオンシネマで上映プログラムをチェックしたところ、去年上映した新海誠監督の新作大ヒットアニメ『天気の子』が新型コロナウィルスの影響でリクエスト上映されているのを発見。
近所のイオンでは7/16まで上映してます。
既にBlu-ray DiscやDVDが発売されていますが映画館で観たかったのでラッキーでした。
Amazon Prime Videoなどネット配信でも観れますね。
さて、コロナ禍で映画館のオペレーションもコロナ前とガラリと変わっていました。
実際にウィズコロナオペレーションで気になったのはチケット購入前にもサーモグラフィチェックした方が良いのかな?とは思いました。
あと、たまたまなのか自分がポップコーンを注文した際は使い捨ての手袋は支給されませんでした(後から気づいた)
使い捨て手袋はもらえず
イオンの株主優待カード提示で常時¥1,000で映画観賞でき、さらにドリンクsかポップコーンsの引換券が頂けます。
さて、映画『天気の子』の感想ですが、設定・内容・映像・音楽、全てハマり面白かったです。
ここ最近の梅雨中での豪雨災害など現在(イマ)とかなりリンクしててハマりました。
appleのmacbookやスマホ、yahoo!知恵袋、漫画喫茶マンボー、マクドナルド、ホンダN-ONEやホンダカブなどリアルに溶け込んでいる製品やサービスが実際に描かれているのがより 『天気の子』の世界に引き込まれます。
映画館での観賞環境からなのか音質と映像の臨場感が凄く、クライマックスや節々のピークの作り方も計算されてて鳥肌が立つ場面もありました。
RADWINPSと新海誠のタッグはもうお馴染みとなりましたね。
臨場感と迫力のある音響システムで音楽が聞けるのも映画館でしか味わえませんよね。
家のTV画面でDVDを観る環境では鳥肌は立たないと思います。
やはり、映画館の環境は良いですね。
『天気の子』は映画館で観賞すべき作品だと思いました。(映画館で観賞できてラッキーでした)
オープニングとエンディングで映画タイトルが挿入されるシーンがとても印象的で新海誠監督のクリエイティブに刺激を受けました。
やはり映画館は楽しいトコロですね。
次の映画は『ムーラン』を観たいなと思ってます。