どうもクニ(@hobo923)です。
今年8本目の映画鑑賞はDUNE 砂の惑星 を観てきました。
因みに前回みた映画はシャン・チーでSFアクションものです。
DUNE 砂の惑星はどんな映画なんだろう???と調べてみたら、1965年に発表された『デューン』という小説の映像化のようです。
また、今までも複数の制作会社が映画化しているみたいですね。
ただ物語が複雑過ぎていまいち映像化が困難な作品で、今回のドゥニ・ヴィルヌーブ監督で通算5度目の映像化のようです。
1965年に発表された『デューン』は、1971年以降複数の映画製作者が映画化の権利を所有するなど何度も映画化が試みられたが、物語の複雑さ重厚さにより映像化が困難な小説とされている[5][6]。過去には1970年代にアレハンドロ・ホドロフスキーが10時間以上の大作映画構想を企画するが製作中止に終わり製作過程が『ホドロフスキーのDUNE』として2013年に公開、1984年にはデイヴィッド・リンチが映画『デューン/砂の惑星』[7][8]、2000年にはリチャード・P・ルビンスタイン(英語版)がテレビシリーズ『デューン/砂の惑星』をそれぞれ製作している[9]。ドゥニ・ヴィルヌーヴが製作する本作は通算5度目の映像化作品となる[10]。
出典:wikipedia
映像化が難しいという点と原作小説が壮大な物語であるという点に興味が湧いたので観てきました。
『DUNE/デューン 砂の惑星』(原題: Dune、別題: Dune: Part One[3])は、2021年のアメリカ合衆国のSF映画。フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン』の映画化作品。二部作の第1弾で、原作の前半部分をほぼ網羅している[4]。ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督、エリック・ロス、ジョン・スペイツ、ヴィルヌーヴが脚本を務める。主要キャストとしてティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルド、スティーヴン・ヘンダーソン、ゼンデイヤ、デヴィッド・ダストマルチャン、チャン・チェン、シャロン・ダンカン=ブルースター(英語版)、シャーロット・ランプリング、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデムが出演している。
出典:wikipedia
別題がDune:Part Oneとあるように2部作の第一弾です。
大作なので上映時間が155分もあります。
実際に劇場で鑑賞される方は始まる前にお手洗いに行っておく事をオススメします。
映像も綺麗でアクションも迫力ありますし、素人目線ではスターウォーズのテイストも若干感じながらもストーリーが進んでいきます。
細かく観れば色んな奥深さを感じると思いますが、初見では大枠のストーリーはスッと入って少しも複雑な感じを受けなかったです。
音楽や映像はちょっと現代アート作品かのような演出を感じたりしましたが、エンディング等の民族音楽のようなBGMはちょっと違和感を感じました。
2部作なのでもちろん今回の上映ではスッキリしないのですが、第二弾の上映が少し楽しみです。
という事で評価し辛いですね。
あと1回鑑賞したら6ミタ溜まり無料鑑賞クーポンゲットです。
次回はマトリックス リザレクションズを観たいな〜と思っています。