どうもクニ(@hobo923)です。
今年14本目の映画鑑賞はTHE FIRST SLAM DUNKです。
ちなみに前回見た映画は下記のザ・メニューでした。
超超超人気バスケ漫画スラムダンクが映画となりました。
バスケ歴30年以上の私にとっては中1の時に始まった本格的なバスケ漫画でとても思い入れのある作品です。
スラムダンク人気で高校バスケでは初心者の新入部が30人以上入部し、2ヶ月間のボールを使わない基礎体力トレーニングで半数以上が退部していったのも社会現象の闇の部分であります。
漫画のようにカッコよくプレイができれば楽しいですが、スラムダンクに登場するキャラクター達は高校生とは思えない身体能力を持ち合わせています。
初心者が憧れてバスケを始めてもスラムダンクのようにプレイするのは厳しく、皆現実とのギャップと向き合えずボールを触る前にバスケを辞めていく同級生が多かったです。
そんな社会現象化したSLAM DUNKが令和4年に映画化、声優の配役などでザワザワしたり多方面で話題になりましたが。。。
上映1週目は映画館が混みそうなので2週目に鑑賞してきました。
私はアニメ版も観てましたが声優が代わろうが全く気にならないのでフラットな状態で鑑賞。
現在でもバスケをしているので、周りのバスケ仲間も既に鑑賞した人が多くて感想を聞くのがとても楽しいです。
自分としては漫画で感動したシーンも描かれているけどサラッと流れていたりしつつも試合の臨場感はやはり漫画では表現できない描写で楽しめたりと良い部分も少しだけ残念な部分も入り混じりながらも総合的には観て良かったです。
まぁバスケを齧っている人間はほぼほぼ観るでしょうね。
今回のタイトルと内容からして同じ構成パッケージで各プレイヤー視点での表現ができそうな感じです。
続編は無いとは思いますが視点変更版は大いにアリ、というか観てみたいですね。